Team:KIT-Kyoto/ぷろとこる
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<a herf="http://www.qiagen.com/products/dnacleanup/gelpcrsicleanupsystems/qiaquickgelextractionkit.aspx">QIAquick Gel Extraction Kit</a>を使用する<BR> | <a herf="http://www.qiagen.com/products/dnacleanup/gelpcrsicleanupsystems/qiaquickgelextractionkit.aspx">QIAquick Gel Extraction Kit</a>を使用する<BR> | ||
↓1 x TAEに溶かしたアガロースゲルをつくる<BR> | ↓1 x TAEに溶かしたアガロースゲルをつくる<BR> | ||
- | + | ↓DNAとLording Dyiをまぜたものとマーカーをゲルにのせる<BR> | |
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+ | <tr><td width="100px" align=center>1 kbp or 100bp マーカー</td><td width="100px" align=right>3 ml</td></tr> | ||
+ | <tr><td>★DNAサンプル入力</td><td align=right>★入力</td></tr> | ||
+ | <tr><td>Lording Dyi</td><td align=right>7 ml</td></tr> | ||
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↓75 Vで45分間電気泳動する<BR> | ↓75 Vで45分間電気泳動する<BR> | ||
↓EtBrでゲルを40分間染色する<BR> | ↓EtBrでゲルを40分間染色する<BR> |
Revision as of 03:50, 18 September 2011
LB培地
bacto tryptone | 10 g |
bacto yeast evtract | 5 g |
NaCl | 10 g |
↓LB培地用の試薬を計り、ビーカーに入れる
↓950 mlの蒸留水を入れ、スターラーで混ぜて溶かす
↓三角フラスコに分注し、アルミ箔で二重にフタをして
↓121 ℃で20分オートクレーブ滅菌する
LBプレート
LB培地 | |
bacto-agar | 15 g/l |
↓LB培地を作製する
↓1 Lあたり15 gのbacto-agarを入れて、オートクレーブ滅菌する
↓オートクレーブから取り出し、冷めないうちにスターラーで均一になるまで撹拌する
↓65 ℃程度に冷めたら、必要であれば抗生物質を加える
↓10 cmのディスポプラスチックシャーレ1枚につき、20~25 ml分注する
↓水平な所に置いて固まらせる
トランスフォーメーション
去年のコピペばーじょん☆
↓氷上でコンピテント細胞(DH5 Alpha:大腸菌株)を解凍する
↓前もって冷やしておいた1.5 mlチューブに100 μlのコンピテント細胞を分注する
↓余ったコンピテント細胞は-80 ℃の冷凍庫に戻す
↓DNAをチューブに1~5 µl加えて、氷上で30分間冷やす
↓42 ℃で45秒間熱ショックを与える
↓0.9 mlのSOC培地を加える
↓37 ℃で1時間、振りながら回復培養する
↓1 mlをLBプレート(+amp,+kan,+camのいずれか)にまく
↓37 ℃で一晩培養する
今年のシエロさんにもろたプリント☆
↓ligation後の反応液を全量、コンピテント細胞(大腸菌)へ加える
↓氷上で15分間冷やす
↓43 ℃で30秒間熱ショクを与える
↓氷上で10分間冷やす
↓SOCまたはLB(-)溶液を等量加えて、37 ℃(API2-MALT1は30 ℃)で30分間回復培養する
↓LB(+amp)プレートに塗る
↓37 ℃(API2-MALT1は30 ℃)で培養する
アルカリミニプレップ
Solution I | 50 mM グルコース (MW 180) |
10 mM EDTA(pH 8.0) | |
25 mM Tris-HCl (pH 8.0) | |
Solution II | 0.2 N NaOH |
1% SDS | |
Solution III | 3 M 酢酸カリウム |
1.8 M 酢酸 |
去年のこぴぺ
↓LBプレート(+amp,+kan,+camのいずれか)に大腸菌をまき、37 ℃で一晩培養する
↓プレートからシングルコロニーを分離する
↓2 mlのLB培地で37 ℃で一晩振とう培養する
↓1.5 mlの培養液を1.5 mlチューブにうつす
↓15,000 rpm、4 ℃で1分間遠心し、上清を捨てる
↓100 μlの氷冷したSolution Iを沈殿に加え、懸濁する
↓200 μlのSolution IIを加え、混ぜる、ボルテックスは使用しない
↓氷上で5分間冷やす
↓150 μlの氷冷したSolution IIIを加え、穏やかに反転し混ぜる、ボルテックスは使用しない
↓氷上で5分間冷やす
↓15,000 rpm、4 ℃で5分間遠心する
↓400 μlのきれいな上清を注意してピペットで新しいチューブにとる
↓900 μlのイソプロパノールを加え、混ぜる
↓2分間室温で放置する
↓15,000 rpm、4 ℃で10分間遠心し、上清を捨てる
↓1 mlの70%エタノールを加える
↓ 15,000 rpm、4 ℃で2分間遠心し、上清を捨てる
↓沈殿を10分~15分乾かす
↓プラスミドDNAを30 μlのRNaseのはいったTEに溶かす
今年のミニプレ
↓LBプレート(amp+)に大腸菌をまき、37 ℃(API2-MALT1は30 ℃)で一晩培養する
↓プレートからシングルコロニーを分離する
↓2 mlのLB培地で37 ℃(API2-MALT1は30 ℃)で一晩振とう培養する
↓1.5 mlの培養液を1.5 mlチューブにうつし、15,000 rpm、4 ℃で5分間遠心し、上清を捨てる
↓100 μlの氷冷したSolution Iを加え、ボルテックスする
↓沈殿物を溶かした後、200 μlのSolution IIを加え、混ぜる、ボルテックスは使用しない
↓氷上で5分間冷やす
↓150 μlのSolution IIIを加え、混ぜる、ボルテックスは使用しない
↓氷上で5分間冷やす
↓15,000 rpm、4 ℃で10分間遠心する
↓上清を新しいチューブにとり、沈殿物は廃棄する
↓450 μlのイソプロパノールを加え、混ぜる
↓2分間室温で放置する
↓15,000 rpm、室温で10分間遠心し、上清を捨てる
↓150~200 μlの70%エタノールを加え、軽くボルテックスする
↓2分間室温で放置する
↓15,000 rpm、室温で10分間遠心し、上清を捨てる
↓沈殿を10分~15分乾かす
↓RNaseのはいったTEを20 μl加えて37 ℃で培養する
ゲルからのDNA抽出
QIAquick Gel Extraction Kitを使用する↓1 x TAEに溶かしたアガロースゲルをつくる
↓DNAとLording Dyiをまぜたものとマーカーをゲルにのせる
1 kbp or 100bp マーカー | 3 ml |
★DNAサンプル入力 | ★入力 |
Lording Dyi | 7 ml |
↓EtBrでゲルを40分間染色する
↓UVを照射してDNAのバンドを可視化する
↓清潔で鋭利な手術用メスでゲルからDNA断片を切りだす
↓1.5 mlチューブ中のゲルスライスの重さを量る
↓ゲル100 mgに対して、3倍量(300 µl)のBuffer QGを加える
↓42-50 °Cで10分間放置し、ゲルを完全に溶かす
↓ゲルが完全に溶けたら、溶液が黄色であることを確認する
↓ゲル100 mgに対して、当量(100 µl)の2-プロパノールを加え、混ぜる
↓カラムにサンプルをのせる
↓10,000 rpmで1分間遠心し、抽出物を捨てる
↓500 µlのBuffer QGをカラムに加え、残りのゲルを溶かす
↓10,000 rpmで1分間遠心し、ろ液を捨てる
↓750 µlのwash Buffer PEをカラムに加える
↓10,000 rpmで1分間遠心し、ろ液を捨てる
↓カラムを新しい1.5 mlチューブに移しかえる
↓10,000 rpmで1分間遠心する
↓カラムを新しい1.5 mlチューブに移しかえる
↓37 µlのMilliQを加える
↓10,000 rpmで1分間遠心する
↓そのうち5 µlを20倍希釈し、濃度測定をする
濃度を書く