Team:KIT-Kyoto/nakagawa
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+ | ↓余ったコンピテント細胞は-80°Cの冷凍庫に戻す<BR> | ||
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+ | ↓43°Cで30秒間熱ショクを与える<BR> | ||
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+ | ↓SOCまたはLB(-)溶液を等量加えて、37°C(API2-MALT1は30°C)で30分間回復培養する<BR> | ||
+ | ↓LB(+amp)プレートに塗る<BR> | ||
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Revision as of 13:37, 18 September 2011
(目的)
iGEMからのGFPを増やすために大腸菌に形質転換する(トランスフォーメーション)
方法
トランスフォーメーション
去年のコピペばーじょん☆
↓氷上でコンピテント細胞(DH5 Alpha:大腸菌株)を解凍する
↓前もって冷やしておいた1.5 mlチューブに100 µlのコンピテント細胞を分注する
↓余ったコンピテント細胞は-80°Cの冷凍庫に戻す
↓DNAをチューブに1~5 µl加えて、氷上で30分間冷やす
↓42°Cで45秒間熱ショックを与える
↓0.9 mlのSOC培地を加える
↓37°Cで1時間、振りながら回復培養する
↓1 mlをLBプレート(+amp,+kan,+camのいずれか)にまく
↓37°Cで一晩培養する
今年のシエロさんにもろたプリント☆
↓ligation後の反応液を全量、コンピテント細胞(大腸菌)へ加える
↓氷上で15分間冷やす
↓43°Cで30秒間熱ショクを与える
↓氷上で10分間冷やす
↓SOCまたはLB(-)溶液を等量加えて、37°C(API2-MALT1は30°C)で30分間回復培養する
↓LB(+amp)プレートに塗る
↓37°C(API2-MALT1は30°C)で培養する